成長戦略とされる外国人向けの日本の最新医療のメリット・デメリット、最新医療の最前線、日本の医療制度などについて、大いにモメました。
中国などの新興国の富裕層が、高度な機器を使った先端医療や人間ドックを日本で受けたいというニーズを受け、民主党政権が、新成長戦略として新設を決定。これにより、医療目的の訪日外国人は、8年後年間43万人に急成長、5500億円の市場を切り開くとの試算も出ていますが、日本医師会は、お金をたくさん使う自由診療の外国人患者が優先され、保険診療の国内患者が後回しにされるそれがあると、指摘。
このメディカルツーリズムのメリット・デメリットから始まり、日本の最新医療に関する考えを、議論しました。