ようこそ医療ジャーナリスト・医学博士、森田豊の公式ブログへ。

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1963年東京都生まれ。88年秋田大学医学部卒業。95年東京大学大学院医学系研究科卒業。96年東京大学医学部附属病院助手を務め、97年ハーバード大学医学部専任講師。2000年埼玉県立がんセンター医長。04年板橋中央総合病院部長。現在は、現役医師、医療ジャーナリストとして、テレビ、雑誌等のメディアで活動中。さまざまな病気の概説や、医療に関する種々の問題に取り組む。

2012年11月1日木曜日

扶桑社から本日新書発売


 本日、扶桑社から、「病院にいくほどではない」と放っておくと大変なことになる!という著書を出版しました。
 40歳を超えると誰にでもある「なんとなく不調」。実はそれ、隠れた病気のサインかもしれません。18の危険サインに対してセルフケア&対処法を徹底指南!。体に現れる「重大な症状」は、その病気がある程度進行した状態で起こるもの。病気を早期発見して正しい対処をするには「病院にいくほどではない」と放っておきがちな“ちょっとした症状”や、日々の生活習慣の中にある「危険サイン」に気がつかなければなりません。本書はどんなことが「危険サイン」であるか、その先に潜んでいる病気と体の不調が起きるメカニズム、症状のセルフチェック法と医療機関を受診すべきかどうか、また自分でできる簡単な対処法を解説。「健康には自身がある!」という方にこそ読んでいただきたい健康実用書です。
 11月19日月曜日、午前10時より、ニッポン放送イマジンスタジオにて、
出版記念会を行います。詳細は、http://www.1242.com/program/asa/ より。