ようこそ医療ジャーナリスト・医学博士、森田豊の公式ブログへ。

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1963年東京都生まれ。88年秋田大学医学部卒業。95年東京大学大学院医学系研究科卒業。96年東京大学医学部附属病院助手を務め、97年ハーバード大学医学部専任講師。2000年埼玉県立がんセンター医長。04年板橋中央総合病院部長。現在は、現役医師、医療ジャーナリストとして、テレビ、雑誌等のメディアで活動中。さまざまな病気の概説や、医療に関する種々の問題に取り組む。

2012年10月9日火曜日

さんま&所の大河バラエティ!、超近現代史4

日本テレビ、「さんま&所の大河バラエティ!、超近現代史4、人間は相変わらずアホか?」に、スタジオ出演しました。さんまさんの日頃の「しぐさ」から、どんな病気になる可能性があるのかを検証しました。さらに、近年、病気、あるいは、病気と考えられつつあるものについて、可能な限り解説しました。むずむず脚症候群、慢性疲労症候群、テクノ依存症、水中毒、カフェイン中毒、肺MAC症、ギター手首、ストレートネック、サザエさん症候群、各駅停車症候群(過敏性腸症候群)、パソコン指腱鞘炎、睡眠時無呼吸症候群、逆流性食道炎、寒暖差アレルギー、スイーツ依存症、ビジュアルディスプレイターミナル症候群、ペットロス症候群、冷房病、シックハウス症候群、ドライアイ、ドライマウス、美容院卒中症候群、ブランケット症候群、空の巣症候群、トースト肌症候群、モナリザ症候群、不思議の国のアリス症候群、他人の手症候群、シンデレラ症候群などなど。現代の中で、心の病いが増えていることや、病気・症状の名称をつけることで、患者さんに一つの安心や納得をもたらす可能性もあるように感じます。